バイリンガルMCになろうと思った理由

今日は、私がなぜバイリンガルMCという仕事に興味を持ち、実際にこの道を進むことになったのかについて書きたいと思います。これまでの経験やきっかけを振り返りながら、この仕事の魅力をお伝えできればと思います。

バイリンガルMCとは?

バイリンガルMCとは、日本語と英語を使い、イベントや国際会議を円滑に進行する司会者です。単なる通訳ではなく、場の雰囲気を作り、文化の違いを橋渡しする役割も担います。

バイリンガルMCを始めたきっかけ

私は英語が好きで学んできましたが、「言葉を使って人と人をつなぐ仕事がある」と知り、バイリンガルMCに興味を持ちました。私は英語が好きで、英語を教える仕事を経験した後、社内通訳・翻訳の仕事に携わりました。さらに海外勤務も経験し、その中でバイリンガルMCという仕事を知りました。そして、自分の言葉で人と人をつなぐことができるこの仕事に大きな魅力を感じるようになりました。

初めてバイリンガルMCを担当したのは、中国での外資系ホテル勤務時でした。英語と日本語を使いイベントを進行し、言葉が人をつなげる力を持つことを実感しました。その時は単なる業務の一環として取り組んでいましたが、後になって振り返ると、言葉を使って場をつくり、人と人をつなぐ楽しさを感じていたことに気づきました。

バイリンガルMCの役割とやりがい

バイリンガルMCは、単に二つの言語を操る司会者ではありません。イベントの成功には、言葉の正確さだけでなく、参加者が安心してイベントに集中できる雰囲気作りが欠かせません。MCはその場を盛り上げるだけでなく、円滑な進行をサポートし、登壇者の魅力を引き出す役割も果たします。

  • 言語の架け橋としてスムーズな進行を実現
  • 登壇者の意図を的確に伝え、聴衆との距離を縮める
  • 文化の違いを考慮し、適切な表現を選択
  • 場の雰囲気を調整し、イベント全体を盛り上げる

この仕事を通じて、国や文化を超えて人々がつながる瞬間に立ち会えることが大きなやりがいです。また、イベントごとに異なるテーマや登壇者との関わりがあり、常に新しい学びがあるのも魅力の一つです。

企業・主催者の皆さまへ

イベントや国際会議では、単なる通訳ではなく「場を作る」ことができるMCが必要です。

「英語と日本語、どちらの参加者にも違和感なく伝えたい」 「プロフェッショナルなバイリンガルMCを探している」

そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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